
目指しているのは
後輩から頼りにされる
スペシャリスト
ICTソリューショングループ
H.A.
経験よりも教育とコミュニケーションを大切にする社風が魅力的でした
家族の転勤で本州から札幌に転居したのを機に、この仕事に興味を持ち、独学で基礎知識を学んだ後、中途採用で入社しました。就職活動の際に、自作のアプリケーションを持参したのも、今は懐かしい思い出です。
入社後1ヵ月は研修を受けましたが、新卒社員同様に右も左も分からない状態でした。それでも、先輩がいつでも見守ってくれていて、業務で分からないことは一つひとつ確認ができたので、少しずつ慣れていくことができました。
札幌を離れてもフルリモートでチームの一員として働いています
現在はフルリモートで工事関係アプリケーションの開発や改修を手掛けるチームの一員として働いています。
まだまだ発展途上ですが、任されることも増えてきて、やりがいも感じられるようになりました。フルリモートで業務に当たっていると、日常で接する人がチーム内に限られ、社内全体の空気感が分からなくなり、コミュニケーションの大切さをより強く感じるようになりました。
離れている分、チャットで小まめに連絡をとることを心がけ、リモート会議でも積極的に発言するようになりました。
続けたいと思う気持ちがあればどこに居ても仕事ができます
入社から1年ほど経って、家族の再びの異動で札幌を離れなくてはならなくなった時にも、辞める、残るの二者択一ではなく、フルリモート勤務に替えてもらうことができました。
また、出産や育児に関わる各種休暇制度も用意され、女性が長く仕事を続けやすい環境が揃っています。育児休暇は、男性社員もとることができます。どんな生活の変化があっても、続けたいと思う気持ちがあればどこに居ても無理なく仕事ができるのがとても嬉しいです。
人に聞くことは恥ではなく前進のための一歩です
今は自分自身の技術力をもっと磨いて、将来は私が先輩にしてもらったように後輩の指導ができるようなスペシャリストになりたいと考えています。専門的な勉強と同じくらい、まず疑問点が出てきたら、すぐに先輩に聞くことを心がけています。聞かずに何となくやり過ごしても、後で分かる人にはわかってしまいます。どんな相談にも、上司がしっかり向き合ってくれるので心強く、安心してリモート勤務に取り組めます。
また、業務以外でも常に“学ぶ姿勢”を大切にしています。
フルリモート生活の敵、 運動不足と戦っています
札幌に居る時は、休日にアウトドア好きな家族と一緒に外に出掛けることが多く、道の駅を巡っては、北海道の食の豊かさも体感していました。現在は、リモート勤務で家に居る時間が長くなり、異動間もないため休日に遠出することも少なくなりました。健やかな体づくりのために会社で推奨している1日8000歩の目標も達成できていません。
そこで運動不足を解消するため、ホームウォーキングマシーンを導入し、昼休み時間には近所へ買い物に行って、こまめに体を動かすように心がけています。